新社会人「会社で社会情勢の話題になり全く会話の輪に入れなかった。社会人は日経新聞を読めとよく言われるので調べてみたけど、月4,277円(日経電子版)の出費は痛いなぁ。。。無料で日経新聞を読む方法とかないかなぁ」
結論を言うとあります。
この記事では具体的に日経新聞を無料で読む方法を無料の理由含めて解説します。
私は普通の会社員で、ちょっぴりケチな人です。
なんとか日経新聞を無料で見れないものかと、
色々と調べて今回紹介する方法に行きつきましたが、
最初は「ほんとに無料か?」と疑っていました。
しかし2カ月間ほぼ毎日使っていても何の請求もなく、
「無料」であると身をもって体験しました。
なので、みなさんにもぜひ知ってほしいと思いこの記事を書きます。
楽天証券なら日経新聞を無料で読めます
結論を言うと、開設・維持費ともに無料の楽天証券の口座を開設すれば、
日経新聞を無料で読めます。
なぜかというと、楽天証券会員が無料で利用できるサービスとして
「日経テレコン」が提供されているからです。
日経テレコンでは以下の新聞を読めます。
- 日本経済新聞朝刊
- 日本経済新聞夕刊
- 日本産業新聞
- 日経MJ(流通新聞)
- 日経地方経済面
- 日経プラスワン
無料でこれだけ読めれば文句ないですよね。
楽天証券さんありがとうございます。
一番初めに口座開設や専用ソフトorアプリを
インストールする手間がありますが、
一度その手間さえかければ毎日日経新聞を無料で読み続けられます。
日経電子版を契約した場合と比較すると、
年間51,324円(4,277円 × 12カ月)の節約になります。
これだけの額があれば、自分の趣味の充実や旅行費用としてあてられますね。
なんで無料で日経新聞が読めるの?
6紙も新聞が読めるサービスが無料なんて怪しいな・・・。
何か裏があるんじゃないか・・・?
と思われる方も多いでしょう。
そこに気づくあなたはかなり鋭いです。
なにも楽天証券も慈善事業で「日経テレコン」を
無料提供しているわけではありません。
突然ですが、証券会社のメイン収益は何だと思いますか?
それは、取引の手数料です。
つまり会員数が少なければ、収益源となる手数料も少なくなってしまいます。
今の時代、ネット証券はどこも手数料が安く、
どこの証券会社を選んでも大きな違いは無くなってきています。
そんな中で、会員数を増やすためには他社と比較して明確に
「この証券会社が良い!」となるポイントが必要です。
鋭い皆さんならもうお気づきでしょう。
その他社との差別ポイントが
「日経テレコンを無料で利用できること」なのです。
楽天証券的には最初は「日経テレコン」だけが目当ての人でも、
後々証券口座を運用するとなった際に
楽天証券の口座を利用してもらえれば、
投資に見合ったリターンが得られます。
つまり、楽天証券にとって「日経テレコン」は広告費のようなものですね。
私たちはその広告を見て、楽天証券が良いと思ったので
そのサービスを存分に利用させてもらいましょう、
というスタンスで良いと思います。
まずは楽天証券で口座開設をしましょう
日経テレコンを利用するには楽天証券の口座開設が必要です。
もちろん口座開設・維持費ともに無料です。
こちら↓から口座開設できます。
今回は以上です。
皆さんが素敵な日経新聞購読ライフを送れるよう祈っています。
追伸:
日経テレコンPC版でPDF記事が読めないという問題が発生した場合は、
こちら↓の記事をご参考にどうぞ。
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