弁当箱は汁漏れもしないし縦にしまえるフードマンが良さそうだ!
でもサイズが400ml,600ml,800mlの3つもあってどれがちょうどいいサイズなのかわからない。。。
ベストサイズを教えて!
この疑問にお答えします。
私もフードマンを購入する際に、サイズが3つあって迷ったものです。
ネットで探してもフードマンシリーズの比較記事は出てこなかったので思い切って
全サイズ買って実際に1カ月ほど使用して、
腹持ちにどの程度差があるのか比較してみました。
参考情報として、私の胃のキャパシティは、つけ麺屋さんで中盛無料を見つけてお得じゃん!と嬉々として注文し、食べている最中に後悔する程度です。※気合で完食はします
フードマンでおすすめのサイズは600mlサイズです【29歳男性が解説】
結論から言うと、食べた後の満腹感と腹持ちの観点から
一番おすすめのサイズは600mlです。
全サイズ使ってみた感想
実際に平日のお昼に食べてみての感想が以下の通りです。
・600mlは食後の満腹感は腹8分目程度あり、18時ごろまでの間にお腹がすくことはない
・400mlは食後の満腹感は腹6分目程度あるが、16時ごろにはお腹がすく
・800mlは食後の満腹感は腹10分目で少し苦しい、19時の夕飯まで間食不要
※いずれも昼食を食べる時間はお昼の12時ごろです
やはりユーザからの要望を受けて発売されたという600mlサイズがベストの結果となりました。
600mlは食後の満腹感もちょうどよく、また定時内にお腹がすくこともなく快適に過ごせたため、私にとってはベストのサイズですね。
400mlでは食後にまだお腹すいてるな、という感覚こそはありませんが、やはりお腹がすく時間帯が早いので、間食をされる方にはちょうどいいのかもしれません。
800mlは逆にお腹いっぱいで少し苦しくなってしまいました。夕飯までお腹も持ちましたが、苦しいせいで午後の仕事が少しツラかったのはマイナスポイントでした。
400ml,600ml,800mlサイズの大きさ・重さ比較【おかず入り写真付き】
サイズの比較
じゃあ実際にどんな内容の弁当にしたのよ、と思われるのも当然ですので、ある3日間のお弁当写真を載せています。もちろんおかずは全ての日で同じものです。
(おかずが1品だけなのは見逃してください笑)
比較してみるとやはり800mlは大きいなという印象を受けますね。
それもそのはず、一番広いスペースにはお茶碗2杯分のご飯が入るそうです。
重さの比較
続いて重さ比較です。こちらは持ち運び時の負荷に直結しますので参考にどうぞ。
ほぼ容量通りといったところでしょうか。
軽さでは400mlが一番で、次点が600mlという結果でした。 800mlは1kg弱ということでカバンに入れた際にずっしりときます。
おすすめ以外のサイズはどうしてるの?【全部使っています】
買ってしまったものはどうすることもできないので、結局それぞれ工夫して使っています。
というのも、私は毎日お弁当を作るのも手間に思っているので、土日で一気に作って冷凍保存するスタイルだからです。弁当箱は多いに越したことはありません。
また、使っていくうちにそれぞれのサイズのベストな使い方がわかってきましたので紹介します。
600mlの使い方
こちらはベストなサイズなこともあって、あまり工夫点はありません。1点他の方と違うだろうなということは、ご飯を入れる場所です。
公式サイトやレビュー記事だと、一番広いスペースにご飯を入れていますが、私の場合は2つに区分分けされたスペースの両方にご飯を入れて、一番広いスペースにおかずを入れています。
これは単純に私がおかずを1品しか作らないのと、ご飯の量がちょうどいいからです。
400mlの使い方
こちらは弁当箱だけで完結させるのを諦めました。
弁当箱の全スペースにおかずを入れて、おにぎりを一個作って持っていきます。
これで600mlと同程度の腹持ちとなりました。
800mlの使い方
こちらは全スペースを埋めるとお腹いっぱいで苦しくなるので、わざと何も入れないスペースを作ります。
私の場合は、一番広いスペースにおかずを入れ、区分けされたスペースの片方にだけご飯を入れるようにしました。
これで腹持ちは600mlと同程度です。
結局600mlが何も考えずに使えて持ち運ぶにも一番ちょうど良い
ここまで紹介してきたように、結局600mlサイズの使い勝手が一番良くて重宝しています。
ただ、他のサイズがダメだ。というわけでもないので、工夫すれば良い使い道はあるよ、という例も紹介させてもらいました。 皆さんの参考なれば幸いです。
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