ヒゲ脱毛に行ってみた感想

ヒゲ脱毛に行ってみた感想 アラサー男のヒゲ脱毛計画
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こんにちは!無駄削減の探究者まつ1です

今回はアラサーになった今更ヒゲ脱毛に行ってみた感想記事です

私はヒゲが濃く、毎朝10分くらいヒゲ剃りをするのが当たり前でした

その割に肌が弱いのでヒリヒリしたり、たまに血が出てしまったりは日常茶飯事

それだけやっても夕方にはジョリジョリになっているといった状況です

それでも普段のルーチンワークだから、と割り切っていました

しかし、ある時ふと「ヒゲ脱毛すればヒゲ剃りしなくてよくなるんじゃね?」と思いあたり、色々探してみて、湘南美容外科に行きつきます

なぜ湘南美容外科なのかは気が向いたら別記事を作ります

この体験記からヒゲ脱毛ってこんな感じなんだ、と知っていただければ幸いです

ヒゲ脱毛体験記

ヒゲ脱毛初日の朝

ヒゲの剃り残しがあると追加料金を取られると説明を受けていたので、いつもより丁寧に髭剃りを行います。頑張れ私のラムダッシュ
鼻の下を伸ばしたり、あごを突き出してみたり、結局普段の1.5倍の時間くらいをかけて丁寧に髭剃りします。
結果はこのお陰で剃り残し判定は無事通過しました。

医院について受付をすると、10分くらいで処置室に呼ばれます。
そのまま、ここ1,2週間で日焼けしてないか、など簡単な問診をしてもらってすぐに処置開始となるようです。
私の場合は初来院から初回施術の期間が2カ月空いてしまった(休日の予約がとれず)ので、処置の前にお肌チェックが入りましたが、それもすぐ終わりました。

周りからバチッバチッと脱毛機が照射されている音が聞こえてきて、少し気が引き締まります。
担当の方に「緊張してますか?笑」と言われ、「いやそんなに笑」などと強がりつつ診療台に横になります。
その後脱毛機の光から目を守るアイガードを乗せられて自分はもう何も見えない状態に。
「ではいきますねー。チクッとするので耐えられなかったら言ってくださいね」とのこと。
いよいよ脱毛処置が始まる。

一応照射前に対象部分に触れてくれるので、心の準備はできる状態でした。
まずは右のもみあげ辺りから始まる。もみあげ部分は痛み4段階で1くらいの痛みです。
輪ゴムでパチンと打たれた感じ。
小気味よいリズムで徐々にあご側に移動していき、頬とあごの境目に入ったときに激痛が走ります。この時で4段階で4の痛みチョー痛い。私の場合はここが濃いようです。
そこからまた頬側に戻り痛みは1から2くらいの安寧の時を過ごします。
続いて頬から今度はあご先に行くのですが、ここからがまた地獄。
照射された瞬間、ムチで全力でぶっ叩かれたかのような痛みが走ります。もう痛みは4段階中5とかですここが一番痛い。想像以上です。
そして仕上げにあご部分と鼻の下の順で照射されました。この部分をやる前に「多分痛いので覚悟してくださいね。」と言われたのですが、私にとっては3~4の痛みでした。
あご先の後だったので少し拍子抜け。痛いけどね
後は同じように左側を行った後に首部分に照射して完了。首部分の痛みは1です。

施術後は患部を冷やしてから炎症止めのクリームを塗ってもらい、当日は激しい運動はNGや入浴もNGなど説明してもらって終了。
その説明の中で言われましたが、最初が一番痛いんだそうです。これがMAXと思えばなんとか耐えられそうかなと思いました。
次の照射は最低でも1カ月は空けてからとのこと。今度はちゃんとその場で予約して全ての工程完了。
来院して処置が終わって出てくるまでに掛かった時間は30分程度
家に帰って鏡で見てみましたが、特に赤く腫れたりはしていないようで安心しました。念のためその日は言われた通りお風呂も入らず寝ました。

今後何か変化があれば書き留めていこうと思います。

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