快適なツーリングに向けて準備したいおすすめバイクグッズ4選

ツーリング準備
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「快適にツーリングするにはどんなバイクグッズがあるといいんだろう?」

「おすすめのグッズを教えて!」

これらの疑問にお答えします。

はじめまして。まつ1(@matsu1_sc)です。

私は会社に勤めながら長期連休を利用してバイクで日本一周を目指して旅しており、現在までで37都府県を走破してきました。

連休でのツーリングは期間中に旅先まで行って帰ってくる必要があるため、全国走破を目指す場合は自然と1日の走行距離が長くなります。

この経験から試行錯誤してバイクグッズを揃えてきました。

今回は揃えてきたバイクグッズの中でも特に快適なツーリングに向けて準備しておくといいな、と思うバイクグッズ4選を紹介します。

快適なツーリングに向けて準備したいおすすめバイクグッズ4選

バイク用シートクッション

1つ目がバイク用シートクッションです。

シートクッションがあるだけで長時間ツーリングをしたときのお尻の痛みとはおさらばできます。

1日300km走ろうものならお尻が痛すぎて翌日まで尾を引くレベルですよね。

お尻が痛くなった後のツーリングは苦行でしかないので、軽減するに越したことはありません。

私はエアホーク2という製品を利用しており、お陰で1日300km走ってもお尻の痛みはほぼありません

シートクッションはロングツーリングに行かない人でも得られる恩恵は大きいと思いますので一番のおすすめ製品です。

(バイクの見た目が少し残念になりますが、痛みと引き換えと考えれば我慢できます)

まつ1
まつ1

さらばお尻の痛み!

エアホーク公式サイト:http://www.airhawk.jp/

ETC車載器

2つ目がETC車載器です。

結論から言いますと、これからバイクで高速道路を使うつもりがある人はつけるべきですね。

料金所をノーストップで通過できる利点が大きすぎるからです。

バイクにETC車載器を付けない場合、料金所では以下の動作をすることになります。

  • バイクを停車してサイドスタンドを立てる
  • バイクグローブを外す
  • 財布を取り出して支払う
  • お釣りを受け取り財布をしまう
  • バイクグローブを付ける
  • サイドスタンドを上げて出発

見ていただければ分かるように自動車での支払いとは段違いにすべき動作が多いです。

後続の自動車のプレッシャーを受けながら一連の動作をするのはキツいのはもちろん、実際に料金所で立ちゴケしてしまったことのあるモトブロガーさんもいます。

このプレッシャーから解放されるだけでも十分にETC車載器を付ける価値はありますね。

まつ1
まつ1

料金所ノンストップ通過は病みつきになるよ!

ETC車載器製品サイト:https://www.mskw.co.jp/motorcycle/etc/

バイク用USB電源

3つ目はUSB電源です。

スマホナビを利用する方にとって電池切れは死活問題になるため用意した方が良いです

また、キャンプ場を渡り歩いて旅行するつもりの方にとっては必須ですね。

基本的にキャンプ場には電源コンセントはありません。

そのため夜間にモバイルバッテリーでスマホやカメラなどの充電を行い、昼間はUSB電源からモバイルバッテリーへの充電を行う運用になります。

私は自分で配線をいじるのは怖いので行きつけのバイク屋さんに取り付けてもらいました。

まつ1
まつ1

配線ミスはバッテリー上がりにつながるから、不安だったら設置はプロに任せよう!

ハンドルグリップ&バーエンド

4つ目はハンドルグリップとバーエンドです。

長時間バイクを運転しているとお尻のほかにも手に痛みが出てきます。

その痛みを回避する策として、私はゲルタイプのハンドルグリップと重いバーエンドを使用しています。

ゲルタイプのハンドルグリップはハンドルから手に伝わる振動を弱める効果があり、重いバーエンドはハンドルの振動自体を軽減させる効果があります

実際に手が痛くなることがなくなった訳ではありませんが、確実に痛み始めるタイミングは遅くなっています。

こちらも行きつけのバイク屋さんに取り付けてもらいました。

まつ1
まつ1

ただし、ゲルグリップの寿命は短いので注意!
バイク屋さんには、持って半年ですね。と言われました

身体への負担やストレスを極力減らそう

ツーリングでは距離が長くなるにつれて、体の各所が痛くなってきます。

今回はこの痛みを防いで、快適にツーリングをするために準備するとよいバイクグッズを紹介させてもらいました。

この記事が皆さまのツーリングの準備に役立てていれば嬉しいです。

ぜひバイクツーリングを楽しみましょう!

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