AlexaやGoogleHome、Nature Remo等のスマート家電も広まってきた感のある昨今、その機能を利用して「電気つけて、消して」の声だけで照明(特に寝室)をオンオフする楽さに気づいてしまった人も多いでしょう。
私も例に漏れずその一人です。
ただ、引っ越し先の照明がリモコンがないタイプだったため、しばらく不便を感じながら手動でオンオフする生活していました。
しかしその生活に満足できず、色々調べて解決策を見つけましたのでシェアします。
結論は蛍光灯を後付けリモコン付きのものに変更するだけです。
後付けリモコン付き蛍光灯の仕組み
まずは後付けリモコンの仕組みについて解説します。
後付けでリモコンが使える理由は、蛍光灯にリモコン受信機が付属しているからです。更にリモコン受信機はペタンと蛍光灯のパネルに張り付くため、特別な工事など必要なく設置が完了します。
実際に取り付けた際の写真がこちらになります。
元からついているソケットを外して、新しいソケットを繋ぎ直しただけで非常に簡単な作業でした。
どの照明に対しても設置可能なの?【結論:可能です】
皆さんにとっては「私の家の照明にも設置出来るの?」が気になるポイントですよね。
結論から言うと、どの家の照明でも設置できます。
なぜかと言いますと、後付リモコンの蛍光灯には3つある照明のソケットタイプに対応するアダプターが3つ全て付属してくるからです。
具体的なソケットタイプは以下の3つになります。
これらに対応するアダプターの中から自分の家のソケットタイプに合うものを選んで設置するだけです。
気になる場合は、実際に自宅の照明カバーを外してソケットタイプを確認してみてください。
後付けリモコンで快適な照明ライフを送ろう
今回実際に調べてみて、思ったよりもお手軽に照明をリモコン化できて驚きました。
今ではアレクサに「電気つけて、消して」と言うだけで照明のオンオフが出来る環境を再構築出来ており、非常に満足しています。
もっと早く調べておけばよかった。。。笑
この記事がどなたかの役に立てば幸いです。
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